【営業部・事務:南條】
先日、愛媛県美術館で開催されている「鈴木敏夫とジブリ展」に行ってまいりました。
日曜日だったこともあり、かなり混んでいてジブリ人気を改めて感じました。
鈴木敏夫プロデューサーの仕事の軌跡が中心になっていて、言ってみれば真面目な展示が多かったのですが、子供たちも要所要所にあるトトロやカオナシのフォトスポットで写真を撮ったり、展示のイラストを楽しんだりしているようで、飽きている様子はなし。
やっぱりジブリすごいなとまた感心。
(ちなみに今治の映画館で唯一満席で入れないという経験をしたのが「千と千尋の神隠し」で、そのときもジブリすごい!と思ったものでした)
展示からは鈴木プロデューサーのその時々の情熱がビシビシ伝わってきて、宮崎さんや高畑さんとのかかわりも興味深かったです。
日本が誇るコンテンツであるアニメ、これからも素晴らしいプロデューサーやクリエーターが生まれ育っていくことを期待しています。