【営業部:柴田】
先日11/10にて松山のバンクシー展示会に行ってきました。長女の大学の文化祭の後、約2時間ほどでしたが、展示品をみるのには十分な時間でした。
内容としましては、グラフィティ時代の先駆者たちの作品から始まり、グラフィティアートとファインアートの橋渡しをしたへリングやバスキア、ヨーロッパや日本にて活躍するストリートアーティストまで、バンクシー作品を含む約90点を紹介しているとの事でした。
ちなみにバンクシーとは?
バンクシー(Banksy、本名および生年月日未公表)は、イギリスを拠点とする素性不明のアーティスト(路上芸術家、政治活動家、映画監督である。
彼の政治的および社会的批評の作品は、世界中の街路、壁、橋に描かれている。バンクシーの作品は、アーティストとミュージシャンのコラボレーションを伴っている。
バンクシーは彼の作品を建物の壁面や自作の物理的な小道具のような、公に見える表層に展示している。バンクシーはもはや自身のストリートグラフィティの写真や複製を販売していないが、彼の公共の「展示品」は定期的に転売され、多くの場合それらが描かれていた壁が取り外されることさえある。少数のバンクシーの作品が正式に、非公開で、ペスト・コントロール (Pest Control) というオフィスを通じて販売されている。
イベントも11/17までですので皆さんも足を運んではいかがでしょうか?