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当 社 の 技 術

当社のUVオフセット印刷は、難度の高い軟質塩ビ(透明・半透明・梨地)やオレフィンに対応

当社取扱い生地

軟質生地
軟質PVC【0.15~0.8mm】 ★0.8mmまでの厚さに対応しました★

柔軟性があり加工しやすく劣化も少ない。耐水性、耐熱性に優れております。

製品例・・ペンケース、ブックカバー、天チャックケース(スライダーポーチ)、マグネットクリップ等
※子供向け玩具等に使われるノンフタル酸生地(可塑剤フタル酸を含まない)の印刷にも対応しております。


軟質オレフィンシート

軟質PVCとくらべると若干固さがあり、加工商品は限られてきますが、環境に優しい素材となっています。

製品例・・天チャックケース(スライダーポーチ)、歯ブラシケース等


硬質 PP / PET / PVC 【0.15~0.8mm】

名前の通り硬いプラスチックフィルムなので、硬さを生かした商品に向いております。

製品例・・クリアファイル、下敷き、うちわ等


合成紙YUPO シールタイプもあり【0.06~0.3mm】
見た目は紙のようですが、水に強くやぶれにくく耐久性に優れています。

製品例・・屋外用ポスター(選挙など)、お風呂ポスター、屋外商品用下札・荷札、泥や水などにも強いハザードマップ

印刷技術

オフセット印刷
●UVオフセット印刷/油性オフセット印刷●
オフセット印刷とは、インキを版からブランケットと呼ばれる転写ローラーを介して印刷用紙などに印刷します。
「オフセット印刷」という名称の由来は、PS版にインキを一旦剥がして(OFFして)ブランケットに移し、ブランケットから原紙にインキを移す(SETする)ことによって印刷する方法(OFF-SET)だからだと言われています。

オフセット印刷は仕上がりが美しく、細かい線の再現性に優れており、原画に近い多色表現が可能です。
オフセット印刷とは

当社の技術
● 繊細な表現・高精度印刷●
オフセット印刷では、紙への印刷(商業印刷物や美術印刷)が常識的に行われていますが、当社では他社との差別化、付加価値をつけるため軟質フィルム(塩化ビニール、オレフィン系)、硬質フィルム、合成紙などの印刷をメインとして幅広い製品作りの一翼をになっております。
軟質フィルムの印刷は通常シルク印刷やグラビア印刷で行われていますが、オフセット印刷で行うことにより、シルク、グラビアでは表現できない繊細な写真印刷、シビアな見当精度が要求される印刷を可能とし、短納期、小ロットを実現しています。
シルク印刷と違い印刷が一定の位置にあるため、加工時間が数倍短縮されたというお声もいただいております。

当社の取り組み
●フィルム・ビニールに適した技術を構築●
硬質、軟質フィルムは、素材の種類が数多くあるため、それぞれの素材への対応をクリアすることが必要です。
しかし当社では、フィルム印刷に早くから取り組んできた経験から数多いそれぞれのフィルム、ビニールに適した技術を構築してお客様の要求に応えてまいりました。
今後も新しい素材への、印刷技術の研究を行い常に変化するお客様のご要望にお応えできますよう努力してまいります。


抗菌ニス加工できますSIAA(抗菌製品技術協議会)認定製品。銀イオンを配合した抗菌ニスで、印刷物に抗菌性能を付与できます。また、配合された特殊吸着剤によってニオイを抑える効果もあります。
バイオマスバイオマス配合インキでのUVオフセット印刷が可能です。 このインキを使用した印刷物には認証マーク(バイオマスマーク)を入れることが可能で、消費者への訴求効果が期待されます。
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