営業担当、半次郎です。
昨年3月、とある先生より一言、二言。
「人生の折り返し地点に来ましたから（楽しいとか面白くないとは別次元で）ジョギングなどの緩い運動を今後はどうです？ 我々も行ってます」
「自分だけの人生でなく、ご家族、関係する方々のために体を整えてはどうです？」
先生の助言もあり始めるも「走りの素人」で５分も走れないこと数回。
別のお世話になっているトレーナーに相談、以下を教わり。
1.先ず30分を目標にゆっくり走り、疲れたら歩く、また走る
2.無理無茶せず、他人さまと競わない
3.傷んだシューズは怪我のもと、先ずは２年も履いたシューズを新調
4.可能なら前日のお酒は控える（自分のベストな体調で走り切る）
どうにか４月が去り１キロ、２キロと梅雨・初夏にかけて走行距離が延び、体重が３キロ減り、頬がこけ、久々にお会いする方々に心配されましたけど、自身は体が軽く、背筋が伸び、歩いてもスイスイ足が出るようになり。（どうも走ることで血流とリンパの流れが改善、代謝も良くなったようでした）
今年３月、１年が経って感じたのは、ジョギング、マラソンは自分に致して他人様に致されずかと。
イヤホンで音楽も聴かず、旧江戸川の風や鳥の音、「自分」という体に向き合い走り続けた事で体のキレが良くなり、歩くことも楽になり。
加えて去る４月２１日荒川10キロ走、約60分で走破。一歩一歩の積み重ねが貯金でなく「貯筋」となり、自分の限界より「伸びしろ」を感じた日でした。
後日の筋肉痛もほぼありませんでした。
明日、５月５日は皇居マラソンに参加してきます。
機会あれば次回はその結果と関東での神社仏閣詣でについて投稿します。
（2018.5.4）【東京営業所・所長：中村】