【印刷部・工場長：森】
我が家にはハムスターが2匹います。
子どもが高校のグループ研究で飼っていたハムスターを引き取ったのがきっかけで飼い始めました。
今回はその2匹を紹介します。
「みそ」●オス
●2歳半過ぎ
●おとなしく穏やか。
●名前を呼ぶと出てくる
「おふ」●メス
●1歳半くらい
●警戒心が強くこわがり。
●名前を呼ぶと顔だけ出す
まず名前に突っ込みたい所ですが子どもが付けたので何も言うことはありません。
ただ、動物病院では、他のペットたちは名前で呼ばれますが、うちは大抵名字で呼ばれます。「森さーん！」。。。
ハムスターを飼ったことがある方も多いと思いますが、私が感じた「驚きの生態TOP③」を発表します。
🐹第③位
「夜びっくりするほどうるさい」
夜行性のハムスター、夜電気を消した途端、回し車で走りだし、寝れないくらいその音がうるさいのです。
ガラガラガラガラガラガラガラガラ…
止まった？と思っても
またガラガラガラガラ…
しかし急に電気を点けると驚いて失神します(仮死状態)
ケージの置場所は熟考しないといけません。
🐹第②位
「巣替えをするとすねる」
ハムスターはきれい好きで、自分のニオイも大切ですが、ケージの中が不衛生だと病気になるのでこまめに掃除をしないといけません。
しかし、キレイになったケージに戻してやると、毎回2匹とも、何が気に入らないのか、すごいスピードで走り回り、床材を荒らしまくり、ひどい時はハウスをひっくり返し、水をまいたりして、
最後にはすねてハウスにも入らずふて寝します。
毎回です。
見ていて飽きません。
🐹第①位
「たぶん野生では生きられない」
ハムスターに最適な温度は20～26度、湿度は40～60％と言われています。
そう、この数字を見ただけでわかります。
つまり、
暑すぎると死んでしまうし、
寒すぎても凍死するのです。
それに加え驚くと失神し、きれいな環境でないと病気になります。
さらにストレスを感じやすく、
アレルギーの子も多いという、
とにかくデリケートな生き物なのです。
このように初めてハムスターを飼った私には驚くことも多いですが、
一応2匹ともなついてくれていて、かわいいしぐさは見ていて飽きません。
小さな存在が大きな癒しを与えてくれています(^^)
追記
去年もでしたが、
今年の猛暑も
我が家は誰も居ない家で
エアコンをつけっぱなしにしています…
