7月23日、今治くるしまライオンズ協力による日本赤十字社の献血をしました。
献血前に献血の必要性などを調べてみたのですが、現在、血液の機能を完全に代替できる人工血液は存在しないため、医療において輸血は欠かすことができない治療法であり、献血によって必要な血液を確保し続けなければ、現代医療はなりたたないとの事でした。
そこで気になったのが献血の条件でした。
1回の献血量によって年齢 体重 最高血圧 年間献血回数などの条件があります。
現在、上は69歳までの献血年齢制限がある様ですが、これからの超高齢化社会に向けて圧倒的に血液不足が目にみえてきます。献血を国民の義務にしては?など頭をよぎりました。
現在、基本、愛媛県は愛媛県内で必要な血液を確保している様ですが、献血減などで中四国内で献血量を確保している様です。
また血液は使用条件によっても使用期限があり、長く保存が効かないようです。
そのためにも常に献血者の確保が必要だと思います。
僕自身一番気になったのが最高血圧でした。
基本的に高い方なんですが、緊張すると特に血圧測定にひっかかります。
今回は上が117下が82でした。
なんとか最高血圧もクリアーし、無事にO型の献血をする事ができました。
これからも自分の健康に気遣い献血協力したいと思います。
【営業部:柴田】